Utilize farmland 農地活用・支援事業

店頭販売価格表
※5月1日より先行予約受付中!

100g 400円
200g 800円
500g 2,000円
1kg 4,000円

※販売開始は6月10日を予定しております。
(販売期間は約40日間です。)

※さぬき市で育った無農薬の商品です。

※朝採れ品ですので、冷蔵庫に保管して下さい。

※当商品はさぬき市のふるさと納税の返礼品です。

88フォーム富田

土地の有効活用(農地活用)
ブルーベリー栽培をご支援いたします!

農業にチャレンジしてみたい方やブルーベリー栽培(BB栽培)に興味のある農地所有者の方、そして移住者の方!
ブルーベリー栽培に適した、ここ香川県をブルーベリーの名産地として一緒に盛り上げていきませんか?

興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい!

Effective use
土地の有効活用(農地活用)

現在農業放棄地や所有者不明、未登記の土地(農地、山林等)が九州の面積以上に存在し年々増加傾向にあります。
地方では若者が都会に流出し益々地方の高齢化を促進し、地方を衰弱化させ、それに拍車をかけるように、高齢農家(専業農家、兼業農家)の引退に伴って耕作放棄地は益々拡大の一途をたどってきております。
又地方においては広大な農地が存在しており、この土地を最大限に活かすことが地方を活性化する唯一の方策・手段と考えられます。

その為に当社では、農地の収入増を図るため「ソーラーシェアリングによる農地活用」手法を実証段階で行っていましたが、今回国の政策変更により中断せざるを得ない状況になりました。(ソーラーシェアリング上の太陽光発電所は、現在改正HIT法が終了した為に新規取り扱いを中止いたしております。)

そのような中、各地方では都会からの移住者を含め、地域活性化に向け生き残りをかけて農業事業にチャレンジしている人も多く表れ、明るい兆しが見えつつある地域が多々出てきております。
それは既存の農法から新時代への発想を活かした新しい農業手法が地方から生まれつつあると感じてさせてきています。

その一例がブルーベリーの「アクアフォーム農法の養液栽培と考えます。

なぜブルーベリーなのか?

  • 現在BB果実は、7~8割が輸入品(冷凍品)であり、今後国産のBBが増えることは、BBの本来の美味しさや糖度の高い甘さを実感できると確信。
  • ハウス栽培が不要で、しかも無農薬栽培、農地があればできます。
  • 米作、イチゴ栽培、野菜等は毎年植付けし、毎年イチから農作業が必要ですが、BBは一度苗木を植え付けると順調に育つと20~30年にわたり実がなります。要は農家の方々の農作業労力が大幅に削減されるという事です。
    難点は、苗木植栽から実のなる期間迄3~4年間かかることです。
  • ラビットアイの品種の場合、1本の苗木で成長すれば 5kg から 10kg が収穫でき、即ち生産性が高く、200本で1,000kg~2,000kgにもなるそうです。
  • 売上高が毎年見込めて各農家の方の裁量で価格に転嫁できる事業です。
  • ブルーベリーは今までの輸入品にはない、大粒は500円玉に近く、中粒も大変甘く、色んなBB種類の樹木が育てられます
  • ブルーベリーの効用・改善作用としては、抗酸化作用が強く夜間の視力向上や弱い光や眩しい光に対する視力回復が早い視覚機能改善作用もあると言われており、又血管拡張、毛細血管保護、抗がん、抗炎症作用等生活習慣病も抗酸化作用の強い果実により予防できるとの報告があるそうです。
    又老人性白内障の進行抑制も例があったとされ健康果実とされております

    (養賢堂発行 玉田孝人蝶著 ブルーベリー生産の基礎より)
  • ブルーベリー自体は、スカンジナビア半島から北ヨーロッパに広く分布し、その効用からカナダ、アメリカ、オーストラリア等で栽培されており、日本でも北海道から沖縄まで栽培されていますが、台風や強風の少ない地方、雨も少雨で自然災害の影響が少ない地域が最適地と感じており、当地香川県さぬき市は特に良質なブルーベリーの栽培に適している地域と考えられます。

Sanukiss
ブルーベリー[さぬキッス]の誕生!

販売時期
(予定)
毎年6月10日~7月末日迄
所在地 さぬきベリーファーム富田
さぬき市大川町富田中351(富田神社近く)

ブルーベリー栽培に興味のある農地所有者の方、
もしくは移住者の方!
ご一緒にさぬき市や香川県をブルーベリーの産地として
栽培しませんか?

ブルーベリーは6月の強い風や雨に弱い果実の為、
当地は最高の栽培地だと思います。
お気軽にご来社ください!